小規模貯水槽水道をご利用なさっている方へ
●小規模貯水槽水道とは
 ビルやマンション、個人住宅などで設置されている 貯水槽で、その容量が10立方メートル以下の給水施設のことをいいます。
 水道法では、この貯水槽の定期的な点検、清掃などの管理は設置者(所有者)がおこなうことと定められています。
あなたが、ご利用なさっている水道施設・・・
「小規模貯水槽水道」の定期的な点検、清掃などはお済みですか。
 下関市の水道水の「おいしさ」「うまさ」について、どのようにお感じでしょうか。下関市上下水道局は、市民に安全で、おいしい水道水を飲んでいただけるように努めています。
 しかし、この安全でおいしい水道水も、ビルやマンションなどに設置されている貯水槽の点検や補修、清掃などの適正な管理が行われないと水質の悪化をまねくおそれがあります。
 平成14年(2002年)の水道法改正によって、ビルなどに設備されている貯水槽の衛生管理に関して、貯水槽水道の設置者の管理責任が強化されました。
●貯水槽水道の設置者の義務と責任
 下関市の水道事業給水条例第43条及び同施行規程第53条には、設置者の努力義務として、小規模貯水槽の掃除を1年以内に1回、定期的におこなうこと、また、貯水槽の点検など有害物、汚水などによって水道水が汚染されるのを防止するために必要な措置を講ずることが定められています。
 下関市水道サービス公社は、このような小規模貯水槽水道を使用されている方々に、安全でおいしい水道水をご利用いただけるよう貯水槽の調査や管理指導などに併せて無料点検サービスを行っています。
下関市水道サービス公社では、
設置者のご依頼にもとづいて
貯水槽の無料点検を承っております。
安全でおいしい水道水をご利用いただくために
どうぞ 公社窓口までご相談ください。
お問合せ窓口 電話083-231-3424
●貯水槽水道の管理は・・・
 ビルやマンションなどの高い建物では、道路に埋設されている配水管から供給された水を、いったん受水槽にためて利用しています。
 この受水槽とそれ以降の水道の蛇口までの設備をあわせて貯水槽水道と呼びます。
これらの設備は設置者が管理することになっています。
●どんな点検をするのでしょうか・・・
□貯水槽に亀裂や漏水はないか
□貯水槽に腐食はないか
□マンホール蓋は防水密閉式か
□マンホール蓋は施錠してあるか
□マンホール蓋は水槽上面より高いか
□マンホールの蓋や立ち上がりなどに
 腐食や破損はないか
□越流管(オーバーフロー管)からの
 逆流の危険はないか
□越流管(オーバーフロー管)、通気管に
 防虫網が取り付けられているか
□水抜き管からの逆流の危険はないか
□貯水槽周辺の清掃状態はどうか
□貯水槽の上にほこりの堆積や衛生上有害
 なものはないか
□貯水槽の清掃状態はどうか
 貯水槽の周辺や水槽内部など清潔なこと。そうした日頃からの心がけが、安全で安心してご利用いただけるための条件です。
 そのためにも定期的な検査が必要です。
 下関市水道サービス公社では例年、ビルやマンションなどの小規模貯水槽水道について、下関市内全域を3年1巡で現地調査および管理指導をおこなっています。
 
  公益財団法人下関市水道サービス公社
〒750-0031 山口県下関市春日町8-1
高尾浄水場内
TEL 083-231-3424
下関市 下関市上下水道局